阪神牝馬ステークス 2016 考察

4/9(土)、今年から、ひっそりと1400m→1600m外回りへ変更になった阪神牝馬ステークスヴィクトリアマイルへの叩き台として、コース適性は違えど、距離的な面では脚が測れるのかな。
先週は産経大阪杯で、ショウナンパンドラが3着。振り返ってみれば、年明け初戦ということで、馬体重も余裕があったし、レース内容も叩き台としてのレースだったか。そういう意味では90点ぐらいの及第点。いずれにしても、ヴィクトリアマイルは距離はベストではないので、勝てれば貰い物か。
東のメインを、ハンデ戦ながら牡馬に混じって制したマジックタイムは、本格化したようで、調子落ちというか、蓄積疲労が無ければ、血統もハーツクライ産駒なら大物を喰らうか楽しみ。
あとは桜花賞の前日ということで、なにか桜花賞のヒントも見えてくるかもしれない。
個人的には桜花賞の軍資金として、当てたいですね。そういった意味でも要注目のレース。

先週の傾向から、よほどの雨がなければ高速気味の馬場。
注目馬はミッキークイーン、ストレイトガールスマートレイアー、ウインプリメーラ、カフェブリリアントあたりですかね。
今のところ、ディープ産駒中心にみていますが、勝つ競馬をするのか、無難な競馬をするのか、馬にその適性があるのか、これ大事ですね。
あとは調教、枠順、展開、天候を加味して。

ではまた。