ソーキそばと海

今日は昼過ぎに、石垣島出身の知り合いとラーメンを食べてきた。彼は、去年の夏の暑い日に仕事で一緒になり、休憩中にどちらからともなく話しかけて、それから何回か同じ現場で顔をあわせ知り合いになったんだが。お互い、もうその仕事はしていないので、顔をあわせたのは2月以来か。
とくに共通の趣味とか、そういった話題があるわけでもなく、お互いそんなに喋るほうではないんだが、私からすると、その素朴な雰囲気が話しやすいので疲れないというか。沖縄出身の女性の知り合いもいるんだけど、その彼女も話し疲れしない雰囲気をもっている。たまたまなのかな?よくわからないが北海道と島根のひとも話しやすい。なにこの極少サンプル。笑 まあ、これはきっとたまたまなので、のんびりした雰囲気のひとが話しやすいということにしておきましょう。
向こうは私にどういう印象を抱いているのかわからないけどね。単純に、石垣島の話しをきくのも楽しいんだな。

で、家系ラーメンを食べ、店を出て歩き出してしばらくすると、彼が、ソーキそばが食べたくなっと。
彼は沖縄食材を売っている店へと向かっていった。べつにラーメンが美味しくなかったわけではないんだ。でも、なんとなくわかるなあ。
ちょっと最後、自分だけ納得した感じになってしまったがw、私は今、しじみ汁が飲みたい。
ではなくて都会に染まってない雰囲気の向こうに石垣島の風景が見えた気がしたんだな。

筆者はなにを言っているのかw