フラワーカップとメジロライアン

昨日、メジロライアン(29)が老衰のため、亡くなったんですね。

合掌...。

亡くなった種牡馬の血を持った馬が激走する、なんてことが昔からいわれてますが、記憶に新しいところでは


暮れの東京大賞典の朝、スポーツ紙の競馬欄に
フジキセキが亡くなったとの見出しが。
幻の三冠馬フジキセキ弔い馬券がピンと閃いて
東京大賞典の出馬表、血統を眺めるとサウンドトゥルーの母父がフジキセキ...
相手にホッコータルマエ、3着にラストランのワンダーアキュートでビシッと3連単を的中させていただいたのですが。


というわけで、21日(月)中山メイン、フラワーカップならばラブリーアモンにメジロライアンの血が流れていますね。
中山1800mは条件的には合っているかと思いますが、さて結果はいかに。
メジロの血脈は最近だと、マイル王のモーリスにも流れているわけですが、ラブリーアモンにも期待と、ライアンの弔いの意味を込めてひっそり応援馬券を買いたいと考えています。